現実が変わらない、
いつも同じ状況で怒ったり、悲しんだり、家族の行動を変えようとしたり。
そして、自分では、アファメーションをしたり、自己啓発本を読んだり、ポジティブに生きようとしているのに、
状況は変わらない。
そんな風に思うとき、ありませんか。
でも、もうどん底、と思った時が、本当の意味で変わるチャンスでもあると思っています。
というのは、人はなかなか変われないから。
というのは、人の脳は、変化を嫌うようにできています。
だって、昔は(古代は)、安全ゾーンをでる、とか、チャレンジする、とかは
命を失う危険性を伴うものだったから。
でも、今の世の中、挑戦して、変化をして、「コンフォートゾーンを出る」というのは
死に至ることはないですよね。
でも、脳はまだそれを危険、と思い、できるだけ私たちが「変化なく安全である」ところに
いるのがベスト、と思って、変化しようと思う私たちを一生懸命とどめています。
だからこそ、このままではもう無理、本当に変わりたい、と思うところまでいかないと
必死になれないのかもしれない。
だから、そんなところにいてこのブログを読んでくださっているあなたには
最大のチャンスが訪れているのかもしれません。
2023年の1月に一大決心をしたときの私が、そんな感じでした。
本当に変わるためにはどうするの?
それは、「自分が自分の人生を作っている」と自覚し、理想の未来を引き寄せる、と決めること。
そんなこと言ったって、家族や子供、いるし、自分の好きかってできないし、お金ないし、無理。
そう思った方は、当たり前かな、と思います。
私もそうだったから。
「理想の未来引き寄せノート術」のお知らせを見た時も、嘘だよ、そんなことできない、
だってもう色々やってるし、って思いました。
でも、まずは、「自分の潜在意識が今の現実を作っている」ということを知ること。
「無理だよ」と思っているあなたの潜在意識が、「無理な現実」を作っているのです。
だから、それをまず「できるかも」に変えるだけでもいい。
「絶対無理」から「できるかもしれない」に変わったとき、余白が生まれるから。
そうしたら、「できるかもしれない」に焦点が当たりだす。
そうしたら、脳が「できるかもしれない」現実にあう情報を見せてくれ出す。
そうしたら、「私の現実は、自分の潜在意識が作り出しているって、本当かも。
そうしたら、理想の未来も私がつくれるかも。
一気に「理想の未来の作り方」が分からなくても大丈夫。
「もしかしたら」で見えた情報に、ちょっと目を向けてみてください。
それがまず一歩。
でも、それが現実が変わりだす大きな一歩になります。
勇気を出して、まず、「もしかしたら、できるかも」って思ってみてください。
それが、自分が自分で理想の未来を創る一歩になります。
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