Breathwork体験しました。人が変わるということ(潜在意識の力)

初めてBreathWorkなるものを経験しました。

BreathworkJapan代表のKokoさんをフォローしていて、生き生きと生きている彼女のメッセージが気になっていたところ、秋分にBreathworkをするっていうので、即サインアップしました。

最初Breathworkが気になったのが、「ブレスワークとは、普段より速いペースで意識的な深い呼吸を続けることで、心や体のさまざまなブロックを解き放つセルフ・セラピー」で、「一回のブレスワークは、十年分のカウンセリングに匹敵する」(!)というところ。(Breathwork Japanより)

2023年1月から色々なワークをしたり、コーチングを受けたり、自分もコーチになったりと「前に進んでいた」のが、ちょっと停滞になっていたときで、直感で受けたい、と思って、Zoomで40人弱の方とKokoさんにガイドされてBreathworkをしたのでした。

まず、やってみて、「1時間のBreathworkなのに、本当に濃かった」。。。

まずKokoさんと「呼吸についていきます」という決意をして、早い呼吸を繰り返す。もともと聴覚優位なので、音楽とガイドに入り込むのは難しくなかったけど、途中で鼻がつまっているのか、早く深い呼吸が難しくなって、口呼吸を混ぜたり(それでもいい、と最初の確認事項であったので)していると、手がしびれてきました。(これも事前に確認した「自然なこと」ということでした。)

途中、声を出しながら、いろいろ感情もでてきて、一番が「怖かった」という感情。そこから「世界は怖い」と子供のころ、もっと小さいころからかもしれない深い感情にアクセスして、「怖い、怖い、、、」と。その時、絶妙なタイミングでKokoさんが、「手放しましょう」(多分そんな感じのことを言っていたと思う)。手放してもいい、そう思ったら、「世界は怖い」をすっと手放せました。その感情はどこへいったんだろう、と思っている時、「会えてよかった」「すべての出会いがよかった」という直感の声が聞こえてきました。そうだね、すべての出会いがありがたい。そんな思いの中に漂っていました。

その間、目の前に広がるイメージは、オーロラのような光のような山のような海のような、ずっと続いていくような、それでいて、自分のほうに意識をもどすと中にもどんどん入っていくような。そんな状態での瞑想は「ずっとそこに居たかった」。穏やかで心が静かでただただそこに居る。

そんな時間はどのくらい続いたのだろうか。Kokoさんから、だんだん帰ってきてください、というメッセージがあって、手や足を少しずつ動かして帰ってきてしまったのでした。

秋分の日に、Kokoさんのエネルギーに惹かれて集まってきた方たちと場を共有し、エネルギーを集結させ、Kokoさんのガイドの元、自分と繋がれたこと、特別な体験をいただきました。

ガイドやコーチングで、自分に深く繋がり、愛と希望のイメージがでて、心が温かくなる感覚、今回が2回目です。1回目はHEAの吉川ユリさんにコーチングしてもらったとき。この時は、NLPの手法の一つで過去に戻り、そこから潜在意識につながって、体にあたたかい力がいっぱいに満ちるようなイメージをもいました。

人が本当に変わるとき、それは体感覚を伴った自身のイメージの書き換えが起こるとき、と言われる。自己イメージが変わることで、感情も思考も、そして行動も変わっていきます。

今回、こんな深いところにアクセスできるのは、もちろん、コーチやガイドのスキルもあると思いますが、これを起こせるコーチやガイドを信頼し、そのリードにゆだねられる、というのも大きい、と感じました。Breathworkの過程がかなり身をゆだねたものだったから。

そんなことを考えた時、私もコーチングを行うとき、信頼してもらって、一緒にワークしたい、という関係作りが一番大切だ、ということを再認識させてもらいました。ガイドやコーチを信頼できなかったら、潜在意識や直感に働きかけてもらえる安心・安全の場がないから。

そして、出会う人はご縁のある方、コーチングやティーチングに来てくれる方、日常生活でも出会える方、出会えたことに感謝し、続くご縁のある方は大切にしよう、と思えたのでした。

そんなことにも思いを寄せた初のBreathwork体験でした。

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